疲れにくい身体の作り方
かつては、一日8時間勤務でもキツイと思うほど、体力がなかった。
しかし、それでも働き続けなければ、まだリタイアするほどの貯金は無い。
様々な情報を集め、無理のない身体強化を考えた。そして、出した結果が以下である。参考までに。
私は中肉中背の女性だけど、女性は本当に筋力がないので、体力をつける第一歩としては必ずといっていいほど、筋トレが必要だと思う。
1)まず筋トレを学ぶ
鍛える筋肉は、脚とお尻。理由は筋肉が大きいから。まずはスクワットを覚えるべき。それから、デッドリフトを覚えると、バランスがとれる。追加するなら、上半身の筋トレ。肩こり防止には肩を鍛える。
2)鍛えた筋肉をストレッチする
そのままだと筋肉が硬くなるので、必ず最後にストレッチを行う。もちろん、お尻と脚がメイン。
猫背になりやすい人は、反りを入れるといいので、ヨガの太陽礼拝に入っているコブラのポーズが良い。
そして、次が意外と重要だったと本日気づいた。これで大体完成したと思う。
3)タンパク質が途切れなく供給されるように調整する
ずっと、間食を適当にしていたら、夕方ごろものすごく眠くなる。
で、今日間食を思い切って、プロテインバーとザバスミルクプロテインにしたんですよ。
そしたら、全然眠くならない。
つまり、空腹になったらプロテインを入れろ、ってことらしいです。
屋久島で登山したあと、タンパク質を食べなかったら、眠くて仕方なかった。
でも、ここで肉をしっかり体に入れれば、もっと耐えられたはず。
つまり、「眠くなった」「疲れた」時はタンパク質。そして、体力づくりは筋トレメイン。これでいい具合に循環するはずです。お試しあれ。
間違っても、疲れたから栄養ドリンク、眠いからコーヒー、はやめたほうがいいです。
2021/05/26 23:30 | DIARY