虫刺されパッチは偉大な発明でした。
なんと5月にして、蚊に刺されてしまいました。しかも一晩で7か所ほど。あるあるではありますが、ちょっとひどすぎる。
去年からとってあったかゆみ止めを塗りましたが、足りません。
毎年、液体ウナコーワクールを買っていましたが、あれは垂れてくるしなんども塗らないといけないので、「ちょっと違うかも」と思い始めていました。
これを機会に、使う薬を変えよう!
薬局に行って、あれこれと迷っているときに見つけたのが虫刺されパッチでした。
子供向けにアンパンマンが描かれていますが、これを貼っておけばひっかくことがなくなります。
それってすごく便利だし、合理的なのでは?
しばし迷いましたが、塗り薬の成分なんて私にはわかりません。パッチを買って帰り、すぐに貼りました。
即効性などは特にありません。
このパッチのすごいところはやはり、合理性ですね。非常に効率的に虫刺されをケアします。
- かゆくてもかけないようにする。
- 風呂でもはがれない。
- かゆかったことを次第に忘れる。
- 色が肌色なので、下手すると貼っていることも忘れる。
- でもほぼ、跡形もなくはがすことができる。
結論からいいまして今までの虫刺されが真っ赤に腫れて3週間くらい残るのに対して、今回は1週間でほぼ完治。痕もほとんど残っていません。ということは。
虫刺されがあんなに腫れあがってグロッキーな見た目になる理由。それは、やはり無意識にひっかいているからなんですね!!!!
肌を保護するという目的でも、虫刺されパッチはとても有効です。
今年の夏は虫刺されパッチで効率的に虫刺されをケアしていこうと思います。
貼るだけだしほんとに簡単で助かる。
2020/05/13 22:59 | DIARY