マレーシア・ペナン旅行で役にたった持ち物

ペナン コムター歩道橋からの眺め
コムター近辺の歩道橋より。

ペナンは多少田舎なので、少し特殊な持ち物が必要になる。
特に、街歩きをするにあたって、年中温暖なマレーシアでは炎天下歩く羽目にもなるので、以下役に立った持ち物を。

ちなみに治安はかなり良いと感じた。

日焼け止め

日焼け止めは現地でALLIEが売っているけど、私のような弾丸旅行だとそもそも買っている暇がない。なので日本から持っていくことを強くお勧めする。一番SPFが高いものを!私はALLIEのクロノビューティージェルUV EX顔とボディに使えて石鹸で落とせるもの。昔はアネッサ派だったが、今はALLIEの方がよく効く感じがする。クレンジングオイルは面倒なのでできるだけ石鹸で落とせるものにした。

この日焼け止め、機内でも意外とテカらず、優秀だった。

ちなみに日焼け止めを塗り忘れた場所は真っ赤に焼けました。

エテュセのスキンケアパウダー

こちらスキンケアが可能なパウダーとして今日本でバズっているんだけど、ピッタリだった。機内でも屋外でも、テカらず、乾かず。

ただUVカット機能はないので、あくまでも日焼け止めの上から使おう。

帽子

かぶっている人は少なかったが、直射日光が上から射すので、あって本当によかった。日傘の人もいたけど、ペナンは狭い場所が多いので、あまりお勧めできない。片手が塞がるし。

虫除け

ジョージタウンには蚊がたくさんいて、残念ながら刺されたが、それでも塗っておくべき。もちろん現地でも売ってる。多分室内で刺されたし、窓開けっ放しとか多い。

水筒(保冷ボトル)

ジョージタウン散策には水がないとほぼ死ぬので、保冷ボトルはめちゃくちゃ役に立った。熱中症が少し怖いので、クラクラする前にスタンドでジュースを買うか、たくさんあるカフェに立ち寄ることをお勧めする。

ちなみに水筒は機内でも役に立った。LCCは水の持ち込みが禁止なのだが、実は荷物検査の後、待機ゲート内に給水機がある。ここで汲んだお水はチェックされないのだ…不思議だね!

成田空港の給湯器
これが成田の給水機(給湯機)。なぜかお湯しか出なかった
KLIA空港の給水機
マレーシアの給水機。2通り出る。あまり冷たくない。たまに壊れてる。ボタン大きすぎ。

流せるポケットティッシュ(必須)

マレーシアのトイレはイスラム風で紙がないことが多い。ちなみにバティックエアは機内にもなかった(これはどうかと思うw)

ウエットティッシュ

マレーシアではなぜかドライの紙ナプキンを出してくるのだが手が消毒できないので、ジェルかウェットティッシュを持ち歩くのがお勧め。

ミンティア

昼間は歯磨きをする時間や余裕がなかったので、ミンティアが気分転換にも役立った。

ベビーワセリンリップ

機内でも外でも乾燥することが多く、手放せなかった。

ニベアソフト

安くて遠慮なく使え、手だけでなく体にも塗れるニベアソフト。すごく便利だった。

ダイソー変換プラグ(770円)

これは見つけたら手に入れておいてほしい逸品。理由は、各国のプラグに対応しているから、だけではない。

昔買った変換プラグよりはるかに軽いのがポイント。すっごく軽い。

私は今回の旅でLCCを使うこともあって、財布やiPadのケースなど、細かいところから重量を削っていった。変換プラグは、トランジットがある場合は空港の充電でも使用することになる。このくらい軽ければ、苦にならないだろう。

なんとなく買ったものだったけど、当たりだった。

LCC機内で役にたった持ち物

H型ネックピロー


こちらはYouTubeの動画でおすすめされていたものを見て、良さそうだなと思って買ったのだけど、首が横に倒れがちな私としては、とてもいい商品だった。ふかふかで、家でも使いたいと思った。

また、空気を入れる方法がとても簡単で早い。口で塞ぐのではなく、空気入れの口に自分の唇を全部入れて吹くという方式なので、唾液がどこにもつかなくて済むのである。空気を抜くときは、弁を押すだけ。とても快適。

iPadとBluetoothイヤホン

LCCは機内エンタテイメントが基本的にはない。

スマホだとすぐに電池がなくなってしまうため、iPadにドラマ1シーズン分をダウンロードして持っていった。バティックエアでは一応機内ポータルサイトっていうのがあるので、やはりiPadがあると楽。

読書もiPadのほうが何かと楽。

防寒具

私はモンベルのフリース1枚で大丈夫だったけど、ウルトラライトダウンみたいなのもいいと思う。あんまりたくさん持って行くと嵩張って困るので、1枚がいいと思う。