トルコの絨毯屋はマジでやばい

トルコの絨毯屋はマジでやばい。

なにがやばいって、まず絨毯は手織りなのでクソ高い

私の給料で買えるレベルではない。1枚10万とかする。意味がわからない。私の経済力では、バスマットせいぜい3000円が限界といったところだ。

なのに、トルコの絨毯屋は、必死で日本人に絨毯を売りつける。

なぜか?これがまた、おかしいのだけど、

トルコ人は、絨毯文化に非常にプライドを持っている。詐欺師なんかですら。で、全員おなじうたい文句を言ってくる。以下の話を始めたら、電話かかってきた、と言って逃げてくださいwww

・私は絨毯デザイナーである。

・日本人に絨毯を売っている(展示会をしている、というが、単に売ってるだけ)。写真を見せてくれるが、大体所在なさげな被害者日本人があいまいな顔で笑っていることが多い。とりあえず楽しそうではなかった。

・無印良品と大塚家具におろしたことがある。(常套文句)

・ウール、コットン、シルクの絨毯の説明を始める。毎回同じ。

この辺まで来たらまず買わされる可能性がある。思いっきり嫌な顔をしてやろう。

他にも断る文句を考えておいたほうがいい。

電話がかかってきた、ツアーの待ち合わせの時間だ、お金使い切っちゃって、ホテルにカードを置いてある、などなど。

また、スルタンアフメットで声をかけてくるやつは100%絨毯屋なので、その時点でなるべく逃げることだ。

逃げ方としては、

・トプかぷ宮殿に向かっている(中は広大なので、誰もついてこないはず)

・これからディナーショーなんだ。もう予約してある。と言って、場所聞かれたら、遠い駅名を適当に言おう。

・「ついてきて」と言われて、前を歩きだしたら、適当なところでさっとスーパーマーケットなどに入ってしまおう。スーパーは絶対ぼったくらない大変安全なスペースである。もしくは、トラムの駅にさっと改札に入って、知らんぷりをしよう。

・そもそも、ヒジャブを被って移動する。これは効果的だ。あいつらは、異教徒しか狙わない。

・LINE交換には応じる。それで信頼を得て、また会おうねって言えば、いったん離してもらえる。そのあとは、何に誘われようが、全部無視。たまに「忙しかったの」って言い訳して弄んでOK.

私は、トルコ人とLINE交換して解放してもらい、さんざん無視したあと、シンガポールまで移動したところで暇だったのでトルコ人の悪口をLINEで送ってやった。案の定逆ギレ。

これで金輪際、日本人を相手にしないでほしいんだよね~。

撲滅してよ!!トルコの絨毯押し売り。

欲しい人は自分で買いにいくっての!!!!!

私はオヤが見たかったのに。誰も売ってくれないんだもんなーーーー

ちなみに今回名刺渡してきた危ないおっさんたち。

黒の名刺は押し売りです。テレビに出たと自慢してきますが売りたいだけです。