沖縄・渡嘉敷島・Cカード取得の旅5
2011年10月14日
最後の日だあ!ってんで、皆に適当に挨拶したあと、朝ごはんをさっさとすませて展望台へ向かった。制限時間は40分ほどである。
微妙に天気が悪く、海は荒れていた。
ちなみにこの写真、阿波連ビーチの沖のほうにそびえたつ無人島。
実はここにボートで渡してもらえるサービスがあり、ここでスノーケルとかやると…
すごいらしいよ!!そっちもやりてえ!!
この微妙に見える砂地が泳げることを示しているね!
地元の小学生はこの島まで遠泳するんだって。
暗くて残念だが、展望台からみた阿波連ビーチ。
とても綺麗な弧を描いているね。
完璧な浜昼顔。
修学旅行生が名残おしそうに写真をとっていた。
時間がせまってきたのでチェックアウト、バスで送迎してもらい、修学旅行生にまぎれておみやげを買い、とうとう出港。
また来てねなんで泣けるじゃねえかこのう。
修学旅行生が何もしないので、先生が「お前ら、挨拶しろよ」と叱咤。
恥ずかしそうに手をふっていた。
私は全開で手を振りましたとも。
今回は先生にしがみついての講習となった…正直インストラクターなんてものすごい大変な職業だと思う。
中性浮力がとれない講習生をあきらめずにひっぱらなければならない。
先生には一生頭が上がらないだろうな。
先生ありがとう。
あと講習受けながら、周りのご年配のダイバーを見ながら思ったこと…それは…
沖縄は日本の最高の楽園であるということだ。
外国にとられなくて本当によかったね。
沖縄には日本人特有の優しさやつつましさや丁寧さや品の良さがあった。
だからこそ、年をとってもあんなにダイバーが訪れるのだと思う。そして私も訪れたい。あんなに浅いところでも魚がたくさんいる場所なんてそうそうない。ましてやカクレクマノミがあんなにも!
沖縄、フォーエバー!