沖縄・渡嘉敷島・Cカード取得の旅2

2011年10月11日 月曜

まずはホテルに大変近い「泊港」というところに徒歩で向います。旅行会社から送られてきた紙を見せてチケットを引き換え、環境税を支払います。その後乗船場所を教えてもらいます。港も列車の駅と同じでホームみたいにナンバーがふられているのですが…

渡嘉敷乗船位置、一番遠いがなwwww

こんな船に乗ります。いたって快適です。しっかし、この時点ではすごい曇ってた。

マリンライナーとかしき!

30分ほどで渡嘉敷島の港に到着。

一緒だったゲストは女性もう一人と、外国人(英語だったのでアメリカ人ぽい)と通訳を兼ねる女性のカップル。

外国人、非常にエキサイトしており、乗船中もずーっと大声の英語でしゃべり続け、バスに乗っても「What did he say?」日本語おぼえてこいよww田んぼが見えてくると「Look it!!」とか叫んで写真を撮りにいくし、すごいはしゃぎようww

渡嘉敷島はアップダウンが激しく、とてもじゃないけど、自転車では移動が不可能に近いです。すぐ疲れてしまうでしょう。

レンタカー、バスでの送迎を強くお勧めします。

送迎中、まずとかしくビーチが見えてきますが尋常ではない美しさ。サンゴらしきものが放射線状に見えます。上から見るとかなり綺麗です。

その次が阿波連ビーチ。私がこれから講習を受けるビーチです。詳しい写真はのちほど。この日はあまり綺麗に晴れませんでした。

まずは宿泊所に案内され、講師とご対面。大変元気な女性です。私よりは明らかに若いですww体力的に大丈夫かなと思って、思い立ったら吉日と思ってこの年齢でやってきましたが…
ですが、驚くなかれ、このあと、78歳のおじいちゃんと一緒にダイブしました…
すごいよ。ダイビング、死ぬまでできるんじゃないかな?!

この日は、一気に3章まで学科を進めました。一応、全部勉強してきたのでスムーズに進み、夕方近くに初めて限定水域実習。大変浅い場所でレギュレーターで呼吸します。

この浅さでもやっぱり、レギュレーター一個だけで呼吸するのは結構怖かったです。

しかしこの浅さでも魚いるよ!!すごいよ渡嘉敷島。

やった内容は結構ばらばらやったのでよく思い出せないけど、とりあえずマスククリア、マスク脱着、レギュレーターリカバリーはものすごい数やりました。もう怖いとか思ってる暇ないくらいやりました。

初めて裸眼で海を見た。ゆらゆらして何も見えないが明るくてなんかちょっと幻想的だった。

不思議ですが、目は痛くならないんです。きっと海水が優しいんだと思う。

塩素プールじゃなくてよかったかも。

シュノーケルの講習を昔受けた時、マスククリアを教わったんだが、マンツーマンじゃなかったのでまったく勉強にならなかったwでも今回かなり細かく教えてもらえた。

マスクに水をいれて練習する時は上から少しずつ入れる。レギュレーターで呼吸するのを忘れない。

そして、吸いながら、マスクの上を強めに押さえて鼻から少しずつ吐きだしながら、首を後ろに倒していく。

3回目くらいでほぼ完ぺきにできた。

マスクを外すと大変怖いのは、鼻から吸いそうになるからなんだけど、レギュレーターを信じて鼻から上は機能してないものを思いこめば大丈夫。私はやることが遅いんだが遅いがゆえの冷静さみたいなのがあって、

大丈夫息は止まってないから、確実にやろう、髪の毛はさんだらそれこそ後で困るからな。と思ってゆっくりやった。