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フランスおみやげ編

さて恒例、おみやげの紹介だが…
フランスはおみやげの宝庫だ!!!と最初に断言しておく。
ガイドブックにあれやこれやとうるさいくらい紹介しているが、それはとにかく、フランスは何を買ってもほぼ「当たり」だからだ。
でもやっぱり、「フランス産」のものを買うと、「行ったなあ」って実感もあるし、贈り物なら相手が喜ぶだろう。
てなわけで、個人的なおすすめを紹介するよ~!フランスなんて、みんな行ってると思うけどさ!庶民派で行くよ!
(私はどこの国でもブランドの店には、DUTY FREEと頼まれ物でしか入ったことない…)
※あとどうせブランド品見るなら、その国でしか売ってないものを見ることだね~

■お菓子編

フランスのお土産ならお菓子をとにかく推奨する。なんでも美味しい。絶妙なちょうどいい甘さでくる。意外と甘すぎないのだ。

マカロンは見た目がやっぱりいいよね。

・マカロン

日持ちしない・崩れやすい。しかし見た目が抜群にフランスなのでやはり定番か。味はショコラ味が一番よかった。

・チョコレート

日持ちする・見た目が面白いのがある・種類が豊富・やっぱり美味しい。西洋の味。

スーパーに行くと、とんでもないチョコが置いてあるので見るだけでも楽しい。すごかったのは、スプーン型のチョコ。どうしろと言うのだ。

・ヌガー

空港に大量に置いてあったが、冗談半分で買ったらめっちゃくちゃ美味しかった。個包装もある。見た目よりはるかに美味しいので、とってもお勧め。そこそこ日持ちする。オーストラリアのヌガーはなぜか硬くてパリパリ(味は美味しい)だったが、フランスのヌガーはいわゆる日本人が想像するのに近いんだけど、常温でちょうどいいやわらかさ、冷蔵庫で硬くなる、けどすぐ戻る、っていう不思議な食べ物だった。

手前が焼きメレンゲ。この一見プラスターみたいなこれがうまいんだ!軽くてお茶目な味がするよ。(言葉にできない…)

・焼きメレンゲ

フランス語の発音は「ムラング」。スーパーに大量に置いてあるのだが、見た目がかわいくてつい手が伸びる。味が意外と凝っていて美味しい。スーツケースの中でバリバリに壊れる可能性大なので、収納時には要注意。しかし日本でああいう風に並べて売ってくれないかなあ。当たり前のようにさ…


■お茶

 

パケ買いwwww

イギリスほど紅茶の世界ではなく、ハーブティー類が豊富。私実はハーブティーは濃いのが苦手なのですが、フランスのハーブティーはこの国らしく、さらっとさわやかな味がします。
写真のお茶は完全に、パケ買い。この素朴であまり上手じゃないペン画イラストと、質素なパケにひかれて買いました。何種類かあったけれど読めたやつにしました。ペパーミントとハイビスカスとカモミール…って書いてあったので、一袋ずつかと思ったらなんと全てブレンドされていました。でもとてもお上品な味です。ちなみにこれはちょっと高いです。

スーパーだと「ピーチティー」など、割安でかわいいお茶が手に入ります。

フランスのスーパーは日本では考えられないほどリッチなものであふれておりますが、値段は安い。つまり、やはり、簡単に上質な食品が手に入ってしまうのです。美味しいのが普通の国なんですはい。マーガリンなんて食いませんよ、だってバターが普通だし簡単に手に入りますもの

日持ちするものであれば、スーパーで色々買いこむのもいいと思います。

ハムだけは持って帰れないんだっけな。

根性があれば、チーズ類。

楽勝で持ってかえれるものは、オリーブなどの瓶詰。キャビアも手に入りやすい。
あと、マスタードも買ったけど、まだ食べてない。多分めっちゃ美味しいんじゃないかな。ピクルスもレストランで食べたらすっごい美味しくて、アメリカは一体なにやってんだ!っていうくらい味が違った!

ここまでをまとめると、フランスのおみやげは食べられるものが一番感動だよ。という話です。

■化粧品

薬局・スーパーで買うのをおすすめする。私はシティファーマへ行きました。しかしひどく混んでいたので、必死で読めないフランス語のラベルから英語をピックアップ。たとえば、イギリスやアメリカの製品のラベルを見て、body=corpsとか、そういうのを覚えてから探すっていう感じでしたwww

まあ何しろ単語がちがうちがう。一旦覚えたけど忘れたもの大量。

必死でゲットしたのが、Melvitaのシアバター、100ml。日本価格のおよそ半額www徹底オーガニック化粧品で、フランスも相当オーガニック傾向のようです。ロクシタンとかだいぶ有名になったものね。

このシアバターは全身に使えるが…まあ、すごい。これが本物のシアバターだろう。体温で固形があっという間に油に変わる。トーストの上で溶けるバターと全く同じ。これこそ、「シアバター」だろう。

あとやっぱり石鹸!サボンwが欲しかったので、なんとかゲットしたのがCATTIERのこれも完全オーガニック、ラベンダーハニーって英語訳がついていたので助かった。地味で日常用みたいですが、減りが遅いしっかりした石鹸で香りもきつすぎずお上品です。かなりしっかり泡立ちます。

もうちょっと化粧品は探索したかったけど、Melvitaはたまたま見たところに置いてあった割に結構有名みたいなんでホクホクです。やあ~しかしこんな天然シアバターが薬局でさっと手に入るのか…贅沢だな…石鹸もいい香りだし…

日常使いコスメとしてフランスはどうかっていうと、「かなり使える」。思ったより低刺激・オーガニックにこだわりつつも品質高し。さすが、美しさにこだわる国です!

■その他もろもろ

あまりにも面白いので買ってしまった。角砂糖ですwwwwwなんと絵柄が10種類。子供向けなのか、フランス語で絵に対応する単語が側面に書いてある。フランス人は凝り性なのか、マカロンも20種類あったりする。ボンマルシェはアイデア商品の宝庫だった。他にもアホイ砂糖とか色々あるよ。形を整えた砂糖は高いけどね~。

フランスは雑貨類・文具も豊富で、明るくかわいいデザインが多い。あと、意外と文房具が小さい。でも小さすぎるものも…w

美術館グッズはまあまあお勧めかも。というのは、どうせ通るので、ついでに買っていくといいと思う。絵ハガキもセンス良いのが手に入る。

個人的によかったのは、ヴェルサイユ宮殿のマリーアントワネットグッズ。こんなベタなもの使えないよと思っていたけれど、実際に見ると小花柄で意外と目立たないので一個くらいあってもいいかなって思っちゃう。ハンドミラーと携帯クリーナー買っちゃいました。携帯クリーナーの実用性にマリーアントワネットをプラスするなんてなんという贅沢。

空港でCOTON BLANCのふきんを買ったけど、これがしっかりしていて意外といい。でっかくPARISって書いてあるけど、なんかそのベタ感もいい。もっとふきんとか売ればいいのに。ちゃんとフランス製だし。

意外と無いのがアクセサリーかなあ。

本当は蚤の市でなんか掘り出したりしたいんですが。今回の旅行ではいまいち掘り出せませんでした。次回はあるのかな?フランスの蚤の市は見易いし多分買いやすいと思う。あと、大量に「古い鍵」が売ってた。一時期ペンダントで流行ったやつね。って、今もか。でもリアルすぎて本当にアンティークだと思う。

あとは古い看板とか。カフェを開きたい人のインテリアに向いてそうだった。ヨーロッパの古本って、そんじょそこらの古本じゃないからいいよねぇ。

おまけ写真集(3)ネタ編 フランス旅行2012春

なぜか全力で馬を殴ろうとしているおじさん。嫌がる馬。名前調べてないけど、彫刻のレベルは高い。

ローブは羽織っているのに、プリケツ丸出し。しかしいいケツである。


凱旋門のラ・マルセイユーズ。上の天使様顔がこわすぎます。ギャアアア


Je ne sais pas KANJI. (漢字わかりません)

おまけ写真集(2) フランス旅行記 2012春

中世美術館のステンドグラスは絵柄が古めかしくてかわいいです。デフォルメされてる。挿絵みたい

中世美術館 高そうなランプ。お宝いっぱい。

考える人、ロダン美術館。かなりでっかいバージョン。考えてる。


ヴェルサイユ宮殿、フランス式庭園。フランス式では、このように木をばっさりとカットしてしまう。

モンサンミッシェルに行く途中のバスから見られる素敵な景色。水が鏡のようで、モネの気持ちがわかるんだぜ。

マリーアントワネットの離宮。ここはどこ?!左の赤いレインコートの人物が絶妙な位置に立っている。ホビットがいそうだ。

マリーアントワネットの離宮

芝生に白い花が散らばってるのが少女趣味すぎる件について

同じくマリーアントワネットの離宮、水飲み場?もう使っていないようだがなんともレトロ。

おまけ写真集(1) フランス旅行記 2012春

せっかくなのでパリの街並みなど

窓が全て縦長。これを人が開ける姿もまた絵になる。


一枚しかない夜景写真。車の光が伸びてしまったけれど、意外とそれがおもしろくなった。街灯のデザインがセクシー。ロマンティック~さすがパリ

Cafe Viennois カフェ ヴィエノワ。あまり甘くないふわふわのクリームが乗っかってくるウインナーコーヒーフランス風。下の珈琲がかなり濃いので、クリームは早めに溶かしてしまうといいかも。


花屋さんの前のベンチ。左の隅っこにすずらんを売っている。素晴らしいセンス。メーデーはすずらんを人に贈るのだそうだ。これがまた可愛いんだ。

マリーとピエール、永遠に。なんというベタな名前。

 

Day6 5.4 ヴェルサイユ宮殿 フランス旅行記2012春

フランスの列車RER

ヴェルサイユ宮殿へ向かうよ~。

RERといういわゆる列車で、終着駅がヴェルサイユ行きを選んで乗るだけ。至ってわかりやすいですが、やはり時間通りに来ないですwフランスで焦りは禁物。また、パリのRERの駅はすごい人ごみでした。朝の渋谷ほどじゃないけどね。

フランスの列車はあまり綺麗じゃなくて残念です…イギリスのオックスフォード行きの鉄道がほのぼのしていてものすごい好きだったので、とっても残念です…

治安もあまりよくない感じで、みんな黙って新聞読むかiPod聴いてる感じ。

窓には傷で落書きがたくさん。

しかしよく見ると、この列車、トリコロールなのなwさりげにおしゃれ。

最後に車掌の女性が切符をチェックしにきました。フランスはなぜか、ロワシーバスの運転手や、切符のチェックが女性だったり、意外な場所で女性が働いているなと思いました。

ここで目の前の男性が爆睡しており、「ムッシュー!ムッシュー!」と優しく呼ばれていてウケました。

あとメトロでも、普段は乗る時だけチケットスキャンですが、メーデーなど治安がいまいちな時は、警官が抜き打ちチェックにきます。空港でも、降りるなりパスポートチェックでした。抜き打ち大好きフランス人。

 ■ヴェルサイユ宮殿(世界遺産)

なんやねんなこれ

はい、ルイ14世のおうちだよ!世界遺産だよ!豪華だよ!

豪華すぎて二の句が告げず。ドイツの時もそうだったが、あんまり豪華なものを見てもあまり感動しないタチです。ただし、この豪華さは、ルイ14世の権威を示すためです。豪勢な生活がしたかっただけではありません。そのため、あえて国民に解放し、いつでも来たまえ。として、地図なども用意して、自由に見学しろ、と今と同じことをしていました。そしてそれをみて「うちの王様はすごいぞ」となるわけです。

鏡の使い方が上手いなと思いました。部屋が広く見えます。※ヴェルサイユ宮殿、それぞれの部屋はあまり広くないです。

この有名な部屋の数々を通りぬけると、その次は庭、その次に延々と道が続き、その先に十字の超大水路(水を引くことで、権威を示したかったらしい)。それを右に折れると、別荘のトリアノンという場所があり、その先にマリーアントワネットの離宮があります。

ピンボケだけど、ヴェルサイユの中心点からふりかえって撮ったわかりやすい写真。奥が宮殿。真ん中が森に挟まれた大きな道。緑の絨毯と呼ばれている。手前が貸しボートと大水路の一部。そのちょっと前に、噴水と池があり、噴水の中心の彫刻はどれも凝っている。とにかくだだっぴろいが手を抜かれていない。現在も庭は常に手入れされている。

歩くとくたくたになるので、自転車や電気自動車(ゴルフコースにあるやつ)の貸し出し、ミニトレイン、セグウエイの貸し出しなどがあります。
セグウエイ!!
セグウエイ乗ってみたいなあ。小泉ぶってみたい。結構高いみたいですけどね。
※ミニトレインが一番無難です。

この日は若干天気が不安定で降り出したのに、この運河の手前でカップルがボートを借り、女性は傘をさし、男が濡れたまま必死で漕いでいました。なんという関係

ちょっとした売店があり、そのまま、トリアノンへと進みます。

トリアノンは大小があり、両方見ました。宮殿本体よりちょっと質素な感じで、といっても、かなりリッチであることに違いはありません…。

ひたすら椅子を撮ってみた。どれがお好きですか?


上の左から2番目がマリーアントワネットの寝室にあった椅子です。かわいい!さすがです、マリーセンスがいいです。ちなみにベッドもこの小花柄です。超キュート。スタイルもよかったみたいだし、似合ったのでしょうね。
この小花柄は日本人ウケが良さそうです。
個人的には下段左から2番目の水色の椅子が爽やかで好きです。あと最初の黄色い椅子の部屋はすべてが黄色くて驚きでした。

■マリー・アントワネットの離宮・農場・酪農小屋

この3点は必見です。

説明によると、マリー・アントワネットはオーストリアから嫁いできたものの、夫のルイ16世とはあまり仲が良くなかったようで、しょっちゅうこの離宮に来て気を紛らわしていたらしい。

実におとぎ話のような美しい、田舎町のような景色です。観光客は来た途端全員カメラを構えます。

これは農場の辺り。こんな景色が延々と続くんですよ。すごい場所です。

これを見てしまうと、マリー・アントワネットが浪費の限りを尽くしたとは思えません。
おそらくですが、マリー・アントワネットは本当は贅沢をしたかったわけではないんだと思います。
ほんとうはもっと、ほのぼのと家族と生活したかったんじゃないかと…。

とにかく春のこの界隈は、屋根の上にチューリップが咲いたりととても綺麗。ヴェルサイユ宮殿の宮殿だけ見て帰ったりしないでね!!!!!

農場に行くと、Tシャツでミレーの絵画とはかけ離れているものの、農夫が実際に羊や鶏、牛の世話をしていました。
陽気に歌を歌いながら作業するお兄ちゃん達。
「(゜∇゜)?$#%&!マドモワゼル!」と声をかけられたので笑顔だけ返したら、「ハッハッハー!」と大喜び。今度は鶏が「コーケコッコーーーー!!!」と鳴いたので真似をするお兄ちゃん達。

…平和だ…
(私もうマドモワゼルじゃないと思うけどね(゜∇゜;)最近はマダムが一般的)

アンジェリーナのモンブラン、あえて中身を見せてみるよ!

さてご飯を食べたいものの、ヴェルサイユ宮殿の欠点のひとつに、広い割にご飯たべる場所があまりありません。しかも外で食べろっていう売店が多い。

ここ、アンジェリーナもそうです。テイクアウト。

雨が降ったらどうしてくれるのか…(´ー`)

なんとか晴れたので、アンジェリーナの狭い店内で、キッシュと有名なモンブランをゲット。

ウエイトレスが超可愛かったです。選ばれてる感じ。

アンジェリーナはキッシュもモンブランもものすごい美味しいです。品質がそんじょそこらのカフェとは違います。キッシュ2回目なのに、1回目のROYALOPERAとは比べ物になりません(笑)ふわっふわでした!

ここでアンジェリーナというお茶を頼んだら、複雑な味のするハーブティーでした。身体によさそうです。

あと、サラダに一人一個ずつ、シトロンオリーブオイルドレッシングがミニボトルでついてきました!これがまたオリジナリティがあり、アンジェリーナというお店はブランディングがしっかりしてるなって思いました。

モンブランもかなり、味付けが複雑で味わい深いです。美味しいお菓子が食べたければぜひ!!そこそこいい値段はしますが、必ずそれだけの価値のあるものを得られます。

ヴェルサイユ宮殿の回り方ですが、全部見てるとやはり一日かかってしまうので、おおざっぱに見ていくことをお勧めします。まずは有名どころの最初の宮殿は全部見てまわるとして。途中の緑の絨毯の公園はパス。まっすぐトリアノンまで行ってしまいましょう。トリアノン大小も軽く見て回る感じで、最後にマリーアントワネットの離宮で写真撮りまくりましょう。絶対撮りたくなります。一眼レフ持ってきてもまるで無駄ではない場所です。

■ノートルダム大聖堂

なんとここが最後の観光スポットとなりました!

まだ中に入っていなかったので、列車から降りた後、行くことに。

なんとミサをやっていました!聖歌隊の歌声レベルがハンパないです。ひとりプロのような男性がいて、すばらしい歌声を披露していました。柔らかく朗々とした、いい声の方でした。マイクを40cm以上離してもしっかり聴こえます。仏語はわからないが「キリエ・エレイソン」は聴きとれるよ!

この寺院の素晴らしいところはやっぱりステンドグラスですね~

ものすごい凝っています。
これを全部写真に撮って本にしたら一冊できてしまいそうです。だって、多分一人一人の人物に名前あるでしょ…。

あと彫刻もたくさんあるし。ジャンヌもいたよ。

ライティングも絶妙でした。

フランス人は写真撮るのが上手いんじゃないかなあ。司祭様の写真が垂れ幕で飾ってあったのですが、一心不乱に祈る横顔を撮ったいい写真でした。

最後にいいものを見せていただきました。

Day5 5.3 オルセー美術館 他 フランス旅行記2012春

■オルセー美術館

看板。かっこつけー。

オルセー美術館は撮影禁止。
かなり近代的な入口ですが、建物自体は駅を改装したとかで、ルーブルほどでは無いにしても結構豪華。

端にエスカレーターがあって、とっても便利で見易い美術館でした。ルーブルは難しかった。

一番多かったのはルノワールじゃないかなあ。ルノワール好きには堪らないと思いますが、私は実はそれほど好きではありません。ただ、フランスの気候や公園って、殆ど、ルノワールが描いた通りの世界なんです。なので、フランスに来ると、「あー、そうそうこういう感じ」ってなる。しっくりくるってやつです。

あとモネが多いですね。
モネは、睡蓮もたくさん描いていますが、他にも「えっこれが」っていう絵も色々描いています。モネも、フランスにくるととってもしっくりきます。

個人的にはミレーが好きです。ミレーは暗い色で描きますが、実際は農場は結構明るくて、楽しそうな感じです。とにかくほのぼのしていました。でも、ミレーも実際に見ると、結構色が鮮やかだったりします。印象派は色が綺麗なので、画集で満足はできないですね。やっぱり本物がいいです。

「床の鉋かけ」(ギュスターヴ・カイユボット)という絵を母親と「これはすごい」「床の反射がすごいリアル」「筋肉が動きそうだ」と誉めたたえていたら、またなつっこいフランス人の兄ちゃんがどれどれと言わんばかりに覗いてきましたw
中国人もそうなんだよな…w人が集まってるところに興味示すっていう。素直でいいですけどw

あとはドガですね。舞台のスポットライトを浴びて、幽霊のような顔をした踊り子たちの絵が印象的でした。フランスでバレエ、あまりにもはまりすぎな絵です。女の子かわいいしね~。
ドガって、踊り子たちを描く時、客観的っていうか、入っていけない世界への憧れと同時に、なんか醒めた視点を感じるので、いつもシュールだな~って思います。醒めたロリコン…みたいな。ルノワールみたいな、ポジティブな感情を感じないんですよ。

ゴッホは、意外にも、個人的に最強なのは実はニューヨークにあるモダンアート美術館の星月夜なので、それ以外の絵はやはりインパクトに欠けます…。あれだけなぜかNYなんだよね…。

フランスには著名な画家、彫刻家が多く、またヨーロッパ中からご存知、「アルル」などに芸術家が集まってくる国でした。なので、フランスの絵画も大量にあるし、フランスで描いていた人もたくさんいます。

フランスに来て、晴れた日に外に出て、公園などに行けば、なぜ画家が集まってくるのかはすぐにわかります。自然が豊富で、日光もちょうどいい、まさに印象派にぴったりな国です。

あと、いわゆる典型的な印象派っていうのは、やっぱり主観が入ってこそだな、と改めて思いました。
そういう点では、なんでもかんでもやたら幸せそうに描くルノワール、ひたすら美しいものを感じたままに色をおいていくモネは、印象派の代表という風に感じます。

■オランジュリー美術館

オランジュリー美術館は、入口がガラス張りでとても綺麗です。

次は、モネで有名なオランジュリー美術館へ。

ここは見どころはひとつしかありません。
ひたすら、楕円形の部屋にモネの直筆の睡蓮が飾ってあるのです!しかもでっかい!人の身長よりちょっと高いくらいのキャンバスに延々と睡蓮が描かれています。

そこを人が歩くと、睡蓮の青さを背景にするので、人がとても美しく見えます。なんという贅沢。

また、天井が半分自然光を取り入れていて、天気が変わると睡蓮の色が変わって見えるのです!!

この仕掛けの発想がとても好きです。

まさに印象派、自然とともに自然に生きる。

この日は、ドビュッシー特設展示をやっていました。
ドビュッシーも、フランスにくるとしっくりくるんだよね~。


この後は、アンヴァリッドの近くにあるロダン美術館を予定しているので、ブルボン宮(国民議会)を横目で見つつ、南へ。角っこによくカフェがあるのですが、あえてそこから一個入ったところの目立たないカフェに入りました。(角っこの目立つカフェは混んでいることが多い)

Café des MinistèresChicken Supreme with mushroomsとかそういう名前のランチ。

パリのカフェ・レストランは大変良心的で、かならず金額と料理名の書いたメニューが外に貼りだしてありますし、ぼったくられたことも一度もありません。

まずはこのメニューをじーっと見て、食べたいものがあるか確認、値段も確認。

で、ほとんどのカフェはオープンテラスか、外がガラス張りで、中で誰が何食べてるか見れます。これを見ても判断ができます。実に入りやすい。パリのカフェ文化は大変好きです。

ここで、フランス人のお兄ちゃんがひとりですっごい美味しそうなビーフシチュー煮込みみたいなものを食べているので、親が「あれがいい!」と全力でウエイトレスに注文。どうやらメニューにはのってなくて、「本日のオススメ」みたいなもので、黒板にしか書いていなかったよう。

「まだ在庫あるかしら?」的なことをウエイトレスが奥のおじちゃんに訊いています。
これの料理名を忘れたのであとで親に訊いてみますが、親いわく「めちゃくちゃ美味しかった」とのこと。

私はあえて鶏料理を頼んだのですが(写真)。これもめっちゃくちゃ美味しかったです。ここが旅行中一番美味しかった。今青山界隈に勤めていますが、青山にも1000円ランチで味は千差万別、一番美味しいところにもひけをとらない美味しさです。実にパリはグルメな場所です。値段は他店と大して変わりません。なので、美味しいところをみつけるのはガイドブックでもいいですが、地味に口コミをひろっていくしかないかもしれません。意外と、大きいところは美味しくないなと感じました。手を抜きがちだからだと思います。

この鶏料理の評価するべきところは全体的にレベルの高い繊細な味なのはもちろん、注目すべきは実はこの白いライスです。見た目は、日本のぷっくりしたご飯とは違うので、アメリカと同じロンググレインでまずそうかな、と思うのですが、一回口にいれるととんでもない。やわらかさが丁度よく、全体的にほんのり味がついているではありませんか。スープとバターがほんのり入っているような味です。
もしかしたら、スープで炊いたのかもしれません。(日本のご飯も、出汁やこんぶと一緒に炊くと、大変美味しくなります)
量もちょうどいいし、しっかりたいらげました。チキンのソースも絶妙に美味しいです、なんというかさりげなく上品に美味しいというのがいいなと思いました。
パリのカフェはランチタイムとか制限がなく、いつでも好きなものを好きなだけ注文できるのでいいなと思います。
親もひさびさにあまり重くないランチを食べられたと感激しながら、先程のおじちゃんに「美味しかった!」とフランス語で伝え、満面の笑みのまま送りだされました。地元のおじさんたちが集うような、観光客向けのお店ではありませんが、味は大変お勧めです。写真にリンク貼っておきました。

■ロダン美術館

ロダン美術館、庭園より本館をのぞむ

ロダン美術館とは、フランスの有名な彫刻家ロダンが、晩年過ごした館をそのまま美術館にしたもの。結構豪勢な場所に住んでたな、って感じです。あとアンヴァリッドという、ナポレオンのお墓に近い場所なので、立地もかなり豪勢ですよね。

ロダンの作品は私はどれも好きなのですが、とくに異様に苦悩してぐねぐね曲がってるのが好きですねw

ロダンは多分ですが、思いついたらさくっと作れてしまうタイプの人間だと思います。この大量生産してもアイデアも技能も尽きない感じが、贅沢な才能を見せ付けられる感じで、逆に頭があがらないので好きです。安心して見られる感じ。

この美術館は晴れて、5月中盤以降に来ると、バラが一斉に咲き乱れるそうです!私が行ったときは3つくらいしか咲いていませんでしたが、それでもかなり綺麗な庭園なので、暇さえあれば5,6月をお勧めします。ものすごい綺麗な庭園です。

この美術館も学生が多数訪れており、おそらくイギリスから来ている人が多いみたいです。画板を持って彫刻をデッサンしてる学生が多いなと思ったら、ものすごい怖い顔の先生が現れました。一発で先生だとわかります。美大や、私のいた教育大学でも、彫刻の先生って基本的に顔がすげー怖いひとが多いですwww

先生、描けましたよ!どうっすか?一発描きです!

そしてダラダラ描いている学生に一喝。

「Hurry up!!」(急げよ!)

学生の画板を後ろからそっとのぞくと、全然描けていませんw

みんな、あれだぜ。学生は失敗してなんぼだ、枚数描かないとダメだぜ。私なんかは教育美術専攻だったけど…勇気をもって描かなきゃダメだぜ。
あ、晴れてるし遊びたい?そりゃそうだな。

せっかくだから私も描いたぜ!(左)HI-TEC0.5一発描きですけど、先生どうっすか?とは訊けなかった\(^o^)/ロダンデッサンするの楽しいね!ぐねぐねしてるしね。

このあと萌え~なギンガムチェックのワンピースに紺色タイツ・麦わら帽子のレトロな女学生の集団が…明らかにこの子たちもイギリス人ですwフランスには制服はまず見当たりません。
イギリスの制服萌え~!

この庭園のおかげで、芸術鑑賞もさることながらどっちかっていうとのんびりする場所に変わってしまっているような。

彫刻はどれもよかったですが、やっぱり「Le Biser」(接吻)と入口近くにある「地獄の門」が人気あったみたいです。あとゴッホの「タンギー爺さん」が結構無造作に飾ってあります。教科書に載るような大作だし、背景に浮世絵が描かれてることで有名なんですが…!ロダンの私物だそうですよwどんだけwタンギー爺さんはゴッホがあんまりイカレてない作品で安心して観賞できますよね。


■アンヴァリッド

ルノー FT-17 軽戦車

アンヴァリッドという場所の見どころは以下の2点。

まずは、ナポレオンのお墓。

その次は、「軍事博物館」です。

入口は一緒なので、ミュージアムパス一個で入れます。

フランスをよく知りたい人にはお勧め。

軍事博物館が殆ど見れなかった(時間的に)なので、もう一回行きたい…^^;;;ロンドン塔ももう一回行きたいので、行くならついでに行くべきですかね(ですかねってw)通貨が違うんだよな!イギリスとフランスは!(怒)

軍事博物館は殆ど見れなかったものの、第一次世界大戦で使われたFT-17が堂々と目立つところに展示。いろんな角度から見られるよ!しかし戦車小さいね~。小回りは効きそうだけど、狭いんだろうな、中は。

あと、大砲がすごい数配置されていてちょっと怖かったですww綺麗な紋章が刻まれていました。

あとナポレオンのお墓はばっちり見ました。たくさんの天使の像に囲まれて堂々と展示してあり、フランスが有事の際は復活するのではないかと思われます。(冗談です)

かなり意味のあるモニュメントなので、観光としてお勧めだと思います。フランスを知りたければぜひ。
あと迷彩服着たミリタリオタクツアーがいて(日本人じゃないっす。西洋のどっかの人達)ミリオタ怖いな~とか思ったりw

この後は、カフェで一休みしたのですが、ケーキを選んでドリンク頼んでから座る珍しいイートインタイプ。テイクアウトがほとんど。
何が面白いって、自分らがぐったり休んでる間に、何人ものフランス人が入れ替わり立ち替わりパンを買いにきます、本当に、食べ物に目が無い人達だと思いますw大体通りかかった人が真剣に窓を覗き込んで、(雰囲気のよいお店なんです)即決で入ってきて、次々とパンを注文して、バゲットを食べながら帰るって感じで回転速かったです。

■奇跡のメダル教会

Chapelle Norte-Dame de la Medaille Miraculeuse 長い。最後のミラキュレスだけ覚えておくと看板見た時わかりやすい

とっても可愛い~教会だが、とんでもない御利益(それは日本語w)があるらしく、世界中から本気で巡礼の人が来る。ここで眠る「聖カタリーナ」の腐らない遺体が安置されたマリア像を拝みに来るのだ。教会内では、皆マリア像をみたとたんにその場で膝まずき、熱心に祈りを捧げている。単なる観光地と思わないほうがいい。

内装はやや近代的で可愛くて綺麗な感じでした。

また、ここで買えるメダルには大いなる恵みがあるとされますので、私も迷わず買ってきました。

お守りみたいなものですか。しかもとても安いです。教会は施しの場所ですね。

この後はボン・マルシェ、シティファーマで色々おみやげを買いました。

シティファーマは混みこみなので、夕方ではなくて、昼間に行かれることをお勧めします…。白衣の薬剤師フランスのお姉さまが可愛かったですが、めっちゃ疲れていましたw

ボン・マルシェは高級食材店という感じ。デパ地下に似てますね。チーズが何種類も、生ハムが何種類もあります。お菓子も色々あります。あとハーブが大量に丸いボトルに入っていて可愛かったです。

Day4 5.2 ルーブルと中世美術館 フランス旅行記2012春

朝、曇りのセーヌ川。また違う趣。

さて、昨日とはうってかわってしおらしいパリの朝となりました。スモーキーなお天気で、見事にレトロなセーヌ川が撮れました。ちょっとだけ加工したけど。元の写真もかなりスモーキーです。
この時期のパリは、朝9時ごろはまだまだ、暗いのです。

橋を渡ると、巨大な建物が…ルーブル宮殿です。大変大きいです。そしてその壁一面に彫刻やら、レリーフやら…総額いくらかかってるんでしょう。贅沢すぎてお腹いっぱいです。

緑色のライオンが待つ入口から入ると、待たずに入れました。Porte des Lionsというのですが、母親がどうしてもポンデライオンと言ってしまうのでした。

■ルーブル美術館

サモトラケのニケ。この角度からだとかなり美しい。

さて、ルーブル美術館ですが、ご存知世界でも有数の超巨大美術館です。もはや博物館レベル。規模は大英博物館よりちょいでかい感じでしょうか(だいぶ忘れたけど大英博物館の大きさもハンパなかった)。

とにかく、世界各国の絵画、彫刻、はては遺跡のかけらなどが集められており、世界史の資料集に載っているものの大半はここにあると行っても過言ではない…。
歴史的にも、芸術作品としても、大変な価値のあるものばかりです。なんという贅沢。

しかしここでもあえてラファエロの絵が好きとか言ってる私はやはりイタリアルネッサンス絵画が好きみたいです。でもあんまり無いんだよね。ルネッサンス絵画。

その次くらいに好きなのが、ドラクロワなど、歴史のシーンを激しく描くような絵画。また、全体的に暗くて地味だけど実直で確実にデッサンをとらえてくるオランダ絵画。レンブラントやフェルメールです。
あとは翌日の印象派オルセーで語りましょう。

彫刻の数が思ったよりはるかに多く、
かの有名な、美大受験のために散々描かされたラボルト(ほんものはめちゃくちゃ大きい)、アグリッパ(美術室にあるやつの他にも何体かいます)。ミケランジェロ瀕死の奴隷、個人的には、キューピットとプシュケ(アモーレとプシュケなのかもしれないが正式名称が…英語のパンフをもらってきてしまった…)、完成度が大変高く、どの角度から見ても美しく、面白いです。あと絵画バージョンもかわいくて、フランス人に人気が高い理由がわかります。

でもやっぱりこのサモトラケのニケですね。りりしい女性とても好きです。風のなびき方とか絶妙。顔が無いのが逆に効果出してる気がする。

絵画で一番驚いたのは、「ナポレオンの戴冠式」かもしれません。とにかく…大きい!そして、ひとりひとりの人物が、等身大なんです。
そして、その絵画の前にベンチが並んでいます。ここに座ると…

戴冠式に参加している気分になれます。ほんとに。
ものすごいリアルなんです。空気感、今にも動きそうなナポレオンが。

モナリザは、小さいのと、すっごい混んでいるので、あまり近くで観賞することができません。とは言え、もう散々複製を見ているので、「思ったより○○」っていう感動は無かったです。

フェルメールも小さかった…フェルメールは希少価値が高すぎて、展覧会に行っても毎回2点くらいしか置いてないんですが、ここルーブルでも2点くらいしか見れません(゚д゚;)

レンブラントはイギリスで見たほうがいいです。大量にありました。ルーブルにはあまりありません。ルーブルは、フランス絵画は大量にあるので、フランス絵画が好きならルーブルですね。

ルーブルはどっちかっていうと、美しい彫刻が多かったです。とてもじゃないですが、名前が覚えきれません。

ちょっと離れた場所にありますが、「ハンムラビ法典」。これは絶対に見るべきだと思っています。世界史で頭にたたきこまれた、「目には目を」はこの石が発祥なんですよ!人の身長を少し超えるくらいの黒い石に、大量の文字が刻みつけてあります。考古学ファンならあこがれの石です!

■中世美術館

中世美術館

さて、この後は、美術館のカフェで休んでから、中世美術館へ参りました。私がリクエストした小さな美術館です。

ルーブルには半日以上かかりますので(それでも全部見ていない)、大抵の美術館は夕方に閉まるため、やや急いで向かいました。

中世美術館は、本格的に古めかしいものばかりです。年代は西暦1000年~からあります。ジャンヌすら生まれていません。
当時の装飾品、ステンドグラス、タペストリーなどが展示されており、ほとんどが宗教芸術です。中世は本当に宗教が全てだったんだなって感じます。
有名な大きなタペストリーは本当に素晴らしいですよ。人間の5感がすべて織りあげられています。とても穏やかで荘厳で綺麗でした。

フランスの本物の歴史を垣間見ることができます。
まさにインディジョーンズやアンチャーティッドの世界。アメリカ人が喜びそうです。だからなのか英語表記が多くて助かりました。
ルーブルは全て表記がフランス語なんです(爆)。
Oil on canvasなのかどうかもわからないので推測ばかり。カートンは大体同じつづりでした。あとパステルはパステルです。

 


You have chosen wisely

これなんか、ジョーンズ博士がふたをあけて紙とパステルを取り出して、写しそうな感じですよね。

ネイトも「そっちを持ってくれ!」って言ってフタ開けそうですよね…。

もはやBGMは「最後の聖戦」。

フランス本場だなあと思いました。

アンチャ3では実際にネイトがフランスの古城へ向かいますし…。まさにあんな感じです。でもパリのど真ん中。

 

この後は、カフェでオムレツを食べました。初オムレツ、またチーズが大量にwwwww重いww

このあと、GIBERT JOSEPHというCD・本屋でまずCDを物色。フランス本場のフレンチヒップホップが欲しかったんです。
元はといえば、リュックベッソンの映画「ヤマカシ」のBGMが大変気に入ったからだったのですが。だいぶ時間経ってるな。

あてずっぽうで、「FRENCH RAP」からいわゆるベスト盤を買いました。何もしらない状態で来てるので、ベスト盤を買うのが一番です。今も聴いてますが、結構ドンピシャで楽しいです。フレンチヒップホップは比較的おとなしいのですが、ちょっと冷めたさわやかな感じがさらっと聴けて良いです。センスもいいと思います。声もいいですね。

同じフロアにヘヴィメタルエリアがあって、フランスにヘビメタあるのかすごい気になったけど、そもそもRAPを探すのに時間がかかったのでお手上げ。しかも、HIP HOPのエリアだと、アメリカのインポートばっかなんだよ…。

ところで日本ではいつもtune inでSkyrockというフランスのラジオを聴いているのですが、どうもかなり有名なラジオみたいですね。

この後、本屋にも突入。フランスのオタクレベルを見よう!と思ったら、案の定「MANGA」とでっかく書かれた看板が。
といっても、日本の漫画売り場に比べたら1/3くらいしかありません。

とりあえず有名どころは全部ある感じですが、まさかブラッディマンデイがあると思いませんでしたw絵が凝ってるから好きなのかな。あと国際テロの話だしね。

カードキャプターさくらがあったけど、CLAMPってフランス人受けしそうですよね。キラキラしてるし、CLAMP学園ってヨーロッパ仕様で生徒会長金髪だものね。爆。

フランス人もやはり熱心に立ち読みw値段見るの忘れました…しかし仏語がわからないのが辛いな。

その後は、MONOPRIX(モノプリ)へ行きました。フランスの西友みたいな感じのスーパーです。
ここでお土産用に可愛い絵の入ったチョコをゲット。本当に可愛いです。味もいいです。しかも結構種類があります!フランス人は絶対凝り性だと思います。

先日食べたオリーブが絶妙に美味しかったため、オリーブの棚を必死で探索していたら、フランス人のお兄ちゃんが横に来てシューベルトのマスを歌い始めたが、どう相手するべきか悩んだのでスルーしてみたw※フランスのお兄ちゃんは陽気だよ!

モノプリは何でも手に入るけど、服は安っぽいというか、H&MやFOREVER21みたいな感じなので、あまりお勧めはしないよ!食べ物はここでいいと思います。
H&MやFOREVER21をdisるわけじゃないんだが…どうも安っぽい気がする…

ルーブル美術館を歩いた日は大抵疲労困憊になります。よく考えてスケジュールを組みましょうw

Day3 5.1 メーデー フランス旅行記2012春

3日目はメーデー。また、開いているお店が少ない日ですwww
ここぞとばかりに教会や、特に制限なくみられるモニュメントを見に行きました。

サンジェルマン教会は、こじんまりとした素朴な教会で、特に語るところは無いのですが…

雰囲気がよかったので、小物とか撮ってみる。

フランスの教会はどこも重みがあり、人々の心のよりどころという感じがします。とても癒し系。


サン・シュルピス教会

サン・シュルピス教会はかなり大きめ。前庭の噴水がリッチ!この小さい広場で、たくさんの人が休んでいました。とても綺麗な場所です。

教会の内部にはかなり価値の高い絵画、ジャンヌの石像、有名なオベリスクと子午線(ダヴィンコードのあれ)、プラスなぜか…キリストの聖骸布。
本物はトリノにあるはずなので、多分複製かな?

ドラクロワの絵画は動きが荒々しく格好よかったです。

そして教会から出てくると、お昼の鐘が!これが美しい響きで、何度も何度も鳴っていて、多分12回以上鳴ってたんじゃないかなあ。

ヨーロッパの教会の鐘の音。

なかなか聴けないので、録画しておきました。

http://youtu.be/_HXkf8bCZGA


リュクサンブール公園でグータラ

リュクサンブール公園でひたすらグータラ

さて、少し歩くと綺麗な公園が見えてきます。リュクサンブール公園です。公園ですが、正直…豪華…です。ここにはフランス国会上院がありますwえ、ここで会議ww仕事する気になれません!!

メーデーで、ピーカンの青空。フランス人がやることと言えば、日光浴かランニングしかありませんw
というわけで、この公園は、走る人の道と、写真のようにひたすら日光浴グータラの2パターンしか存在しませんでしたw
なぜか…走ってる人は本気で走ってました。器用に観光客をよけながら…

子供がいる人の場合は、子供はじっとしてないので、キックボード(なぜかフランスで大流行のようだ)などを渡しておきます。

フランスの子供はじっとしていません。正直マナーも悪いし、自由奔放に育てすぎですw(ルックスは世界最強なくらい可愛いですが。しかも結構オシャレさせてます)
しかしそれがどうもフランスの「自由・博愛」につながっているらしく、小さいお子様でも「叱らず、理論的に諭す」「大人扱い」ということらしい。
とは言え、子供です。ヴェルサイユ宮殿では語尾に「シルブプレ!」をつけつつ、怒鳴られる姿も見られました。とは言え、シルブプレをつけている以上やはり大人扱いということなのか。
にしても、ルーブルやオルセーでもじっとしていない子供たち。正直…かなり邪魔でした。
イギリスのナショナルギャラリーで見た子供たちがものすごい静かだったので極端に違う気がします。だってフランスの子、ひそひそしゃべりができないんですよこんちくしょう。

ところで、手前の湖で何か浮かべているので、競争しているのかと思ったら、ただ浮かべているだけでした。実にフランスらしい遊びです。じっとしていられない子供たちに、出店で下の船を3€くらいでレンタルして、浮かべて遊ぶだけ。しかし子供たちは夢中で、棒きれで自分の船をつっついたりと必死です。

ネタとしておもしろかったので、紹介しておきます。

国旗が目立つUKさん

アメリカ!ヨーロッパの人は「アメリカ」って呼びますよね。現地の人は「ステイツ」って言うんだよ。

さわやかなギリシャさん

ジャパーン!強い外貨(ry

イタリー!がんばれ


他にもいっぱいいたけど撮れなかった\(^o^)/
ヘタリアねたみたいでおもしろい。

ちなみにこの公園には、アメリカにあげた自由の女神の原型バージョンが置いてあるんだけど

修復中で看板しか見れなかった。

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ジュテームベベ

ジュテームベベ…だと?!しかもさりげにバレンタイン。かっこつけやがって…

このあとは、セーヌ川を渡り、シテ島へ。

有名ですが、橋に南京錠がかかっています。

そりゃもう大量に。

仏語で「フォーエバー」とか書いてありますが…幸せになれるといいね!マリーとピエール!(もう一枚の写真に写ってた)左のタイプの南京錠はよく見かけるので、どっかで売ってるみたいです。

適当な人から本気な人まで様々。

意外と日本人の名前を見ませんでした。
しかし、パリは恋人同士でくるのはよいところでしょうね。おおっぴらにキスができますから(爆)
フランスの人はなんていうか優しいえろいキスをしています。アメリカの肉食的なキスしか見てないのでやっぱちがうわなと思いました。

晴れた日のセーヌ川

セーヌ川は景観は大変美しいですが、水は汚いですwww
また、いくつもの船が出ていて、これまた贅沢に、デッキに庭つくったり、小さなガーデン作ったりしています。
今回は乗れなかった…。結構高いんですよ。でもまた行く機会があったら、ぼんやり乗ってみたいです。メーデーでも結構動かしてましたので。

このあと、ノートルダムを外側だけ見て、長蛇の列を見てあきらめ、列車に乗ってエッフェル塔へ。

エッフェル

多分今回のベストショット3以内に入る写真です。

いやあ、よく晴れました!良い写真しか撮れないくらいです。
エッフェル塔は長蛇の列!上に登るための列です。約3時間と言われています。どこぞの遊園地のアトラクションみたいですね。
エッフェルは一か月以上前なら予約券が買えますが、日にちを指定して買わないといけないので…
結構な覚悟が必要です。
こんなこともあるので、フランス旅行は一週間近く滞在することを強くお勧めします。のんびり観光するのがベストです。

ところでこの写真見るとわかるように、フランス人はのんびりするのがだーい好き。芝生で寝っ転がってアイスを食べたりしていますw

凱旋門の儀式

この次は凱旋門へ。

ここで何か儀式が始まりました!ロープの向こうへ追いやられてしまう私たち。

するとフランス軍の方が何やら列を組んで行進を始めました。

しかし

行進がゆるいww

実にふわーんとした行進です。これもなんというかつい、イギリスの衛兵交代式と比べてしまいます。力強さは1/10くらいでしょう。(イギリスの衛兵は力入れすぎですが)

フランス軍、水色のスカーフがワンポイントになってとてもおしゃれ♪ 戦場でもオシャレには気を抜かないよ!

しかも、普通こういう重要な儀式って、段どりきまってますよね?なのに決まってないらしくて、いつまでたっても偉い人が始めてくれません。兵隊さんはお尻をかいている始末w
市民代表も集まって今にも始まりそうだったのですが、30分も待ったので帰っちゃいました。

メーデーは若干治安が悪く、帰りのメトロではスリの子供に囲まれましたが、子供なので強引に取りにこれず、ただ話しかけてくるだけ。時間を訊いてきます。カバンから手を離さずに答えましょう。しばらくしたら、そばにいたフランス人のおじさんが何か大声で叫んで、子供たちは走って降りていきました。

大半のフランス人は大変親切で良い人ばかりなのですが、観光客を狙った犯罪は後をたたないようです。経済も不安定なのでしょうね…。しかし、8歳くらいの子供だったので、これからの彼女たちの人生がどうなるのか、ちょっと血の気がひく思いでした。

あと、フランス民主労働総同盟(Cfdt)がデモ行進をしたり、サルコジさんが演説をしていたようです。サルコジさんには直接は会えませんでした。エッフェル塔過ぎたあたりでチラシがいっぱい落ちていました。

サルコジさん負けちゃいましたね。ドイツとうまくやっていけるとよいのですが。

Day2 4.30 モン・サン・ミッシェル フランス旅行記2012春

朝7:20~ ジャンヌ・ダルク像の近くから、モン・サン・ミッシェル行きバスツアー出発!

私たちはCITYRAMAというツアーに乗りました。ツアーと言っても、行きと帰りのバスを提供するだけです。ほんとにそれだけなので、あまり気がねしなくてよくて、楽しかったです。

私達のツアーは仏語・英語・スペイン語・イタリア語が通じるツアー。
スペイン人、結構多いみたいです。まあお隣ですもんね。イタリア人もちょこっといたようで、ちょっとイタリア語が聴こえてきました。

英語は男性が担当していましたが、かなりたどたどしくて聴きづらかったですwでも大事なことは2回言ってくれます。

モンサンミッシェルですが、このバスツアーはかなりお勧めかもしれません。
ずうっと、田園風景が見れるのです!!フランスは鉄道の治安がよくないので、バスだったら安全に見れます。
田園風景は非常にのどかで、とてもとても心が癒されました。とても美しい国だと思いました。

田園風景。牛やひつじがまったりしていていい。これには写ってないけど(速すぎて写らなかった)

モンサンミッシェルはなんとパリから5時間もかかります…かなり待ちくたびれたころ、見えてきます!そして絶景のひつじさんとセットの風景で、バスを止めてくれるサービス♪

幻想的です…本当に巡礼に来た気分。周りに何もなくて、ひつじと牧場しかないっていうのがなんとも言えない。

顔が黒いひつじってなんかかわいいよね。この羊、食えますけどね(入口のレストランで…)。

モンサンミッシェルの内部。外側はごみごみしているのですが、内部の教会は広めです。さすが。狭いので独特のユニークなシルエットが見られます。

内部もかなり幻想的です。中に入らないとかなり損だと思います。非常に独特な建築物で不思議な回廊や、絶景が見れる窓などがあります。

最後に裏側に回ると、イギリスの攻撃を全力で防ぎそうな壁がwwwwww通常の人間では絶対登れない絶壁が聳え立ちます。いわゆる、窓が小さい要塞仕様ですね。

すごい浅瀬だけど、ここイギリス軍歩いて渡るんでしょうか?船は入れそうにないが…。

いや、彼らならやりかねんなw

と思うが、地図を見ると意外と離れているというか、モンサンミッシェルは奥まっています。

てっぺんには黄金のミカエルがいます。

フランス人はミカエル大好き。

この後、お土産坂を下りながら、ご飯も食べました。行きと帰りのルートは2つあり、外側周るルートもかなり幻想的でお勧めです。真ん中のルートはごみごみしたお土産屋さんです。

ご飯はガレットを頼んでみた。かなりがっつりチーズが入っており、重い。オムレツにしたほうがよかったかな。

翌日がメーデーでフランス人ですらバケーションな日だったので、もう混みこみで、とてもじゃないけど有名なオムレツ屋にはいけませんでしたが、このお店も美味しかったです。名前は忘れたんだぞ…


ベストショット。午後はピーカンに晴れ、海もとても綺麗でした。

帰りにもちょっとしたサービスがあり、エッフェル塔の前で何か説明を始めたので、そっちを見たら、数秒だけ、エッフェル塔がキラキラっと点滅して、すぐ普通のイルミネーションに戻りました。
お茶目ww
バスツアーが終わるのは午後21時。フランスは陽が落ちるのが遅いので、普段はこの時間はアパートに帰っています。なので、夜景を見たのはこれが最初で最後でしたが、パリの夜景はかなり…

綺麗です!!

Day1 4.29 フランス旅行記2012春

4/29  フランスの朝4時にエールフランスで到着。

エールフランスは結構贅沢な気がしました。映画が20本近く見放題。しかし、エールフランスのエコノミーはなんだか狭いです。なんでだろう。やはりあまり眠れず。
なぜか日本からフランス人が結構乗っており、フライトアテンダントの半分以上がフランス人。この時点で、フランス人は愛想がいいなあと思う。あとイケメン・美女率の高いこと!

隣はフランス人の上品なおじさまで、前を通る時に必ず「Pardon」と言ってくれるので、どうやら、Pardon=すみません らしいと悟った。

空港はなかなかオシャレなのですが、外はのっけから雨風。しかしあまり気にならない。
ロワシーバスに乗れ、と親に言われていたので、案内所で英語で質問。かなりパキパキした感じの英語で快く女性が教えてくれた。やはり愛想がいい。
タクシーの運ちゃんに客引きされたけど、笑いながらノーと言ったらなぜか「メルシー」と言われた。しつこくなくていいなあ。

ロワシーバスはなんと6時始発なので、2時間もプラプラした。他にも待っている人がいるので便乗してバスへ向かうが、到着した時 誰も 何も 言って くれないので 見た目で判断して、あれだ!と思ったらダッシュで乗り場へ行きましょう。恐ろしいことに、アナウンスが無い上に乗ったかな~と思ったら勝手に出発します。出発時刻もかなりアバウト。10分くらい遅刻だった。
(エールフランスバスの時はアナウンスしてくれたので、ロワシーバスは安いから手を抜かれたのか…)

フランス人は結構いい加減だと悟った。
(※海外ではよくあること)

今まで旅行した国の中で比較的真面目と言えたのは、イギリスとドイツとオーストラリアだけです(だけってw)
(イタリアはもっといい加減です(小声))(アメリカは雑です)(中国も雑です)
ロワシーバス自体は大変綺麗で真面目に作られています。そういうところはちゃんとしてるんだけどね、人為的なところがいい加減。あと空港の職員がいい加減。

ロワシーバスは雨の中結構良い感じに飛ばしてくれて、割とあっと言う間にパリ市内へ。40分弱で着きます。
しかしパリ市内に入るや否や、その圧倒的な景観にポカーン。
噂には聴いていたものの、まさか全ての建物がこの景観だと思っていなかったので、予想以上の異国っぷりに、期待を裏切らないパリっぷりにかなり興奮。

花の都とは嘘ではありませんでした!実際に見ることを強くおすすめするよ!

ロワシーバスはオペラという駅につきます。オペラ座があるところ。ここから放射線状に道が延びています。パリの分かりにくいところは、NYのように十字路ではなく、なぜか常にいろんな方向に自由に道が延びているところです。非常に迷いやすいです。
ガイドブックに「地図を持ち歩くと観光客っぽくて狙われる」と書いてありますが、地図が無いと逆に迷って危険です。ポッケにでも入れておきましょう。地図くらいスラれても問題ないし、地図はまずすられませんw
通りの名前は比較的わかりやすく、目印になるものはたくさんあります。

ここで両親と落ち合い、タクシーを拾って借りアパートへ向かいます。あまり、スーツケースをごろごろひっぱっていると、犯罪に巻き込まれる可能性が高くなるので、バス乗降場所の近くに泊るか、タクシーをすぐにひろいませう。といっても、朝の6時。スリもさすがにいません。

※スリは混雑にまぎれて犯罪を働くので、空いている場所にはあまりいません

一旦貸しアパートにスーツケースを置き、一休みしたらおでかけ。なんとこの日は日曜日。日曜は、ドイツもそうですが、ほとんどの店がお休みです。

やっているのは教会・蚤の市・オペラ座。

ということで、まずはクリニャンクールの蚤の市へ。
初心者には若干ハードル高い場所です。若干治安も悪め。でも観光客は結構多いです。希少価値の高いアンティークなどが手に入る場所です。また、今まで見てきたアンティーク店の中では、この市場は洗練されており、商品が見易く、店にも入りやすく、全体的に明るい感じです。

あまり写真を撮ってはいけない(特に商品の)ので、まだ開いていない店の雰囲気を撮ってみた。

クリニャンクール蚤の市

雨が降っていた所為か、あまり店が開いておらず、結局何も買わずに出てきました。

オペラ座、廊下。これ、廊下よ。意味分かんないね。

気を取り直して、日曜しか公開してないというオペラ座へ。
(オペラを見るなら別ですが、見学は日曜しかできない)

いや~、絢爛豪華。ヨーロッパらしい感じ。
この旅では散々絢爛豪華なものを見たので、今となっては結構飽きましたが…(爆)

雰囲気はかなり良くて、本当に、オペラ座の怪人がシャンデリア落としそうな雰囲気です。どことなく暗く重々しい。ろうそくは全部電気ですがw

この後、初外食が、ROYAL OPERAというでかめのレストランだったんだけど、大きいだけで、あまり美味しくないのであまりおすすめできませんwwww

ウエイターはかなりのひょうきんもの。ちょっとテンションあげすぎでうっとおしかったです。この後他の店に色々入りましたが、ここのギャルソンはちょっとおかしいです。

にしても、フランスのギャルソンはほんと色々なスキルが高いよ。特にコミュニケーション能力とか。

あと非常に姿勢が良いですね。パリのカフェは狭くてテーブルもちっこいのに、よくくるくると働きます。よく気がつくし、優秀だと思います。