座間味 ダイビング旅行 2013.8.25-28 diving tips

■setting

タンクを見る。
テープをはがし、ちょっとだけ空気を吸う。
刻印を見る。
空気が出る口の反対側に立つ。バルブが右。
BCをもって、上から入れる。2カ所の 場合小さい方から。
高さを合わせる。三分の2くらい。
よく締める。
レギュレーターを右にして、ファーストステージをくくりつける。ダストキャップをはずしてしっかり締める。
中圧ホースをつなぐ。中圧ホースは左肩に固定したい。
計器を下にして、バルブを開ける。
計器を見る。200くらいであればOK。
BCに空気を入れておく(いつでもいいけど)
可能であれば、レギュレーター吸えてるか確認。
転がしておく。

■エントリー

マスクは下に向けて押さえる。
正面向いて踏み出し、着水したらすぐにフィンを前後にかくと、浮きあがれる。
水面で耳抜きしてから潜行。

BCの空気はすべて抜いてしまう。
左手にロープとカメラ(手に通しておく)、右手で耳抜きすればOK。
目線はあくまで、水底。

■中性浮力

身体を底に対して水平にして泳ぐ。
人にぶつかりそうになってよけたい場合、後ろには進めないので、身体を横にして抜ける。
動きをとめれば大体沈める。
浮いてきたら、すかさずBCの空気を抜く。肺の空気も抜き、ちょっと待つ。
沈みたくない時は、泳ぎ続けるか、その場で旋回する。どうしても浮かないなら一回だけBCに空気を。

■危機管理

減圧症って怖いよね…。
なんか、ダイビングするたびに、あそこが痛いとかここが痛いような、とかそういうのがある。必ず怪我もするし。
わたくし、次回潜ることがあれば、確実にダイブコンピューター買います。
ここ数回ダイビングしてきて、すごく安心なダイビングは基本、無いと言いきれる。
別に、全部が危ないとかじゃないよ。
カメラ持っていっても、浸水しないし、おとしもしなかった。
でもかならず、なんか危ないっておもう瞬間がある。
周りのダイブコンピューターが「ピピピ」って言い始めた時とかね。
自分に計器が無いと、判断ができないんだよね。
ゆっくり浮上してるつもりでも。
だから、ちょっと筋肉痛とかでも、減圧症じゃないかとビクビクしてしまう。
なんか、それが嫌なので、絶対に、次回が決まったらダイコン買います。
みんなはライセンスとったらすぐに買ってくれ。
ていうか、ダイコン持ってないダイバー結構多いと思うんだが、大丈夫なんかね。
あとあくまで個人的感想ですが、
実は、グアムサイパンのほうが、安全そうなダイビングでした。
レンタル器材の品質がすごく良かったです。
高いとも思わなかったのにね。
ドル安だったのかなあ。
個人的にレンタルで一番嫌なのが、レギュレーター。
口に合うのを渡してくれたのは一回だけです(爆)
ただでさえ、吸いにくいのに。
あとはウエットスーツ。
身体に合ってたのは一回だけです。
これもオーダーがいいんだろうけどね。
きつすぎるのは本当に勘弁!
金持ちの道楽なのかなあ、って思っちゃう。
そんなダイビングです。